自分の心で生きると、嫌なことが起きても穏やかでいられる[Happyちゃん]

Happyちゃんが繰り返し言っている、

「あなたが良い気分でいること以上に大切なことは何もない」。

 

 

私もこの言葉に従って、自分の心に従って生きるように実践したら、いつも良い気分でいられるようになりました。

 

すると、以前は何か嫌なことが起きると、

「どうしてあの人はこんなこと言うの?!」

ってうだうだ考えていたのに、

今では少し嫌だなと思うだけで、すぐ元通りになれるようになったのです。

 

すぐ感情が溢れてお困りの方のお役に立てば幸いですm(_ _)m

目次

いつもストレスでパツパツだと、小さなことで爆発してしまう。

何か嫌なことが起きたときに、

 

感情がすぐに溢れてしまう。

情緒不安定になって荒ぶってしまう。

誰かに話さずにはいられなくて、周囲の人に「あの人ひどいの!!」と理解を求めてしまう。

言わない方が良いって思ってるのに、言わずにいられなくて、感情が理性を超えてしまう。

自分では「やめたい」「ちゃんと気持ちを抑えたい」と思っているのにこうなってしまう。

 

こうなってしまう人は、普段持っているストレスが多すぎるのかもしれません。

「ひとつ否定されると全てを否定されたみたいに受け取る」と言われる人は

 

既に95%否定状態のところへ5%否定されたか、もともとの100%が少ないか、

特定の誰かから否定されると全否定になるか

 

そのどれかもしくは全部じゃないかと思う、私は全部

例えば、

風船=心のキャパシティ
空気=ストレス

だとすると、

 

すぐ感情が溢れてしまう人は、普段から心の風船にたくさん空気が入った状態で、過ごしているようなイメージです。

 

嫌なことが起こってさらに空気が入ると、すぐパツパツになって、

どうしよう!どうしよう!
誰か聞いて!!
理解して!!
溢れる気持ちを吐き出したい!!

となってしまうのです。

 

さらに許容量を超えてると、風船が爆発して、例えば病気になったり、周囲に八つ当たりするようになったり、お酒に走ったり、買い物依存症になったり。分かりやすい症状として出てしまいます。

いつも良い気分で生きていると、感情が溢れなくなる。

良い気分で生きていると、嫌なことが起きても、すぐに感情が溢れなくなります。私も自分で実感しましたが、分かりやすいくらい心が穏やかになります…!

抱えているストレスが少ないので、心の風船はいつもしぼんでいます。なので、嫌なことが起きて、少し空気が入っても、特に問題なくいられるのです。

 

私も以前は、嫌なことが起きるとすぐに感情が溢れてしまっていました。

「あの人はどうしてそんなことするの!?」とえんえん考え続けたり、共通の友達に「ねえ、あの人にこんなことされた!ひどい!」と話して、嫌だった気持ちを理解してもらいたくてたまらなかったり。

何もされていない友達がそのまま仲良くし続けているのを見て、「あの人はひどいことをする人なのに、なんで仲良くできるの…?」と、ショックを受けたり、ということをしていました。

 

でもHappyちゃんの、

「あなたが良い気分でいること以上に大切なことは何もない。」

「自分の心に従って生きる」

を実践して、良い気分になれる時間を増やしていきました。

 

自分の心に従って生きると、人にどう思われるかよりも、自分がどう思うかが大切になっていきます。なので、誰かに理解されたい気持ちもどんどん減っていきました。

 

理解されたい気持ちが減ると、

「誰かが分かってくれてなくても問題ない。次に同じことが起きそうになったら、その時に対処すれば十分!」

と思えるようになります。嫌なことが起きたことを「こんなひどいことをされた!」と誰かに言う必要が無くなるのです。

 

自分の心の安全が保証がされているので、何かが起こっても、常に心が安定していられます。

 

すぐに感情が溢れて困っているという人は、

まずは、1日5分で良いので「ホッ」とする時間を作ってみてください。

自分の“心の風船の空気”が、ちょっぴり減るはずです。

 

積み重ねていけば、必ず見える世界が変わりますよ!