自分のことは、自分では分からないんだなあと思うことがありました笑 ちょっとほっこりしたエピソードです。
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幼稚園・小中学校が一緒だった男友達「俺ってどんな子だった?」
先日、幼稚園・小中学校が一緒だった男友達から、突然電話がありました。
幼稚園、小・中学校が一緒だった友達から、久しぶりに電話がかかってきたwそして「当時の俺ってどんな子だった…?!」と聞かれた。「いつも周りの人たちが楽しく過ごせることを考えてて、根っからの公平無私な子だったよ~!」伝えたら「俺ってそんな子だったんだ!?」と驚かれた。→
— 神山さとみ (@kamiyama_sat) 2016年11月14日
彼は誰が見てもとっても良い子だし「え、そんなことみんな当たり前に知ってるでしょ…?」という気持ちだったのだけど、そうか、こういうことって当の本人は分からないんだな笑 とりあえず彼の性格が分かるエピソードを覚えてる限り全部伝えたら、とってもありがたがられた。笑ったw
— 神山さとみ (@kamiyama_sat) 2016年11月14日
彼はとっても優しくて、難関市立高校・大学にスイッと行っちゃうくらい頭も良くて、周囲の友達からも、その友達の親からも、先生からも信頼が厚い子でした。
クラスを盛り上げるために、消しゴムを落とした子がいたらスライディングで取りに行って、みんなを笑わせたり。
いつも班長やまとめ役をやっていて、クラスがうまく回るように色々配慮してくれてたりとか。
先生が間違えたら、ウィットに富んだ絶妙なツッコミで教室を笑わせたりとか。
彼のそんなキャラクターは、友達の間では当然というか、
「いや、誰がどう見ても、そういう人でしょ?!」
という感じだったのですが、本人は分かってなかったみたいですw
まとめ。
自分のことは分からないとは言いますが、
イイヤツも自分をイイヤツって分かってないんだなあw
と、ちょっと笑いました。
そして、私も自分で自分を分かっていなかったようです。あらら。
逆に私は、自分を「いつもテンパってて落ち着きがない子だった」って思ってたけど、彼から「いやいつも冷めてたよ」と言われて、「私ってそんな子だったんだ?!?!」と驚いた。みんな自分のことは分からないんだなあw
— 神山さとみ (@kamiyama_sat) 2016年11月14日
「自分ってどういう人間なんだろう?」
「周囲の人からは、どう見えてるんだろう?」
「小さいころはどうだったのだろう?」
と思ったら、是非小・中学校の友達に聞いてみると良いです。新たな発見があるかもしれません!w