現役カウンセラーおすすめ。精神対話士を目指すならこの6冊を読んでおけ!

友人のカウンセラーさんから、

「精神対話士を目指すなら、この本がおすすめだよ!」

と教えて貰いました。ので、自分の備忘録ついでに、同じく精神対話士を目指す方向けにシェア!

カウンセラーになりたい
精神対話士の仕事に興味がある
カウンセリラーの聞く技術を日常生活に活かしたい

という方におすすめです。

目次

精神対話士という生き方

家庭でも学校でも職場でも医療・福祉でも傾聴と対話が心を救う。

とても分かりやすい本でした!

「(他人の批判は)自分に自信がないから生じるものです。(略)自分の考え方は正しいよね、と友人に確認したいのです。」

などなど、日常生活にも役立つ内容も沢山書かれていました。

いのちを癒す「心のとまり木」―心のケアの専門職 精神対話士という仕事

対話によってもつれた心の糸を解きほぐす「聴く技術」のスペシャリスト精神対話士。「対話」が求められている現状、精神対話士の活動、精神対話士になるにはどうしたらよいのかなどを解説する。

こちらも、精神対話士の仕事について、書かれています。実際の仕事のイメージがわきます。

カウンセリングの実際問題

「カウンセラーになる人は必ず読んでいる本!」のひとつ。かなり前に書かれたものですが、今でも業界ではバイブルなのだそうです!

カウンセリングの実際

カウンセラーが、実際のカウンセリング場面で直面する問題とは何か?スイスのユング研究所で学び、日本にユング派の心理療法を初めて本格的に導入した著者 自身が、体当たりで行なったカウンセリング体験の例などを紹介しながら、カウンセラーの心がまえとして何が必要かを語る。河合心理療法入門の実践編。カウ ンセラーを目指す人はもちろん、教育者などカウンセリングに関わるすべての人に役立つ本。

こちらも「カウンセラーになる人は必ず読んでいる本!」のひとつ。上の本とタイトルが似ていますが、また別の本です。

人の話を「聴く」技術

私たちは、自らを主張することに忙しくて、「聴く」ことの大切さを忘れています。学校でも「聴き方」は教えてくれません。しかし、現代人の15人に1人がうつに陥る傾向があるなど、心の荒廃が大きな社会問題になっている現在、求められるのは、人の話を聴く力です。話すことより聴くことなのです。豊かな人間関係を築くためにも、この本で「聴く」技術を身につけましょう。

カウンセラーだけでなく、営業など、人と関わる仕事をしている人みんなに役立ちそうな本です!

人の話を聴く技術 対話で心をケアするスペシャリスト《精神対話士》

心をケアする対話のプロである精神対話士の「聴く」技術に着目して、そのコツをわかりやすく解説。“聴き上手”になるための62のコツ。

日常生活でも活用できる、「聴く」本です。

まとめ。

心理学の話は、日常生活にも役立つので、読み物としても勉強になります。

興味がある方は、ぜひ読んでみて下さい!