自分のことは自分では分からないんだなあと思った話【ほっこり】

自分のことは、自分では分からないんだなあと思うことがありました笑 ちょっとほっこりしたエピソードです。

目次

幼稚園・小中学校が一緒だった男友達「俺ってどんな子だった?」

先日、幼稚園・小中学校が一緒だった男友達から、突然電話がありました。

彼はとっても優しくて、難関市立高校・大学にスイッと行っちゃうくらい頭も良くて、周囲の友達からも、その友達の親からも、先生からも信頼が厚い子でした。

クラスを盛り上げるために、消しゴムを落とした子がいたらスライディングで取りに行って、みんなを笑わせたり。

いつも班長やまとめ役をやっていて、クラスがうまく回るように色々配慮してくれてたりとか。

先生が間違えたら、ウィットに富んだ絶妙なツッコミで教室を笑わせたりとか。

彼のそんなキャラクターは、友達の間では当然というか、

「いや、誰がどう見ても、そういう人でしょ?!」

という感じだったのですが、本人は分かってなかったみたいですw

まとめ。

自分のことは分からないとは言いますが、

イイヤツも自分をイイヤツって分かってないんだなあw

と、ちょっと笑いました。

そして、私も自分で自分を分かっていなかったようです。あらら。

「自分ってどういう人間なんだろう?」

「周囲の人からは、どう見えてるんだろう?」

「小さいころはどうだったのだろう?」

と思ったら、是非小・中学校の友達に聞いてみると良いです。新たな発見があるかもしれません!w