4歳児、「きげん、わるくなってきた(怒)」「きげんなおったらごはんたべる(怒)」「まだ、ないていたいから、なみだふかないで」「ねっころがって、どうがをみたら、きげんがなおる」とか、機嫌悪くなった時の告白と指示が具体的すぎて助かる……見習おう……
— ジュン (@fkjk) 2018年2月17日
昨日の夕方、出かける直前に4歳児が突然「なんか、きゅうに、きげんわるくなってきた(怒)」と言うので「どうする? アメ食べる?」と聞いたら「たべるう〜〜」と即座に機嫌を直したので、こじらす前の早めの自己申告は大変ありがたい…(あと糖分の力は偉大だ…)
— ジュン (@fkjk) 2018年2月18日
素晴らしすぎます…!
Happyちゃんがくりかえし、
「常に”自分はどう思うのか”にフォーカスしてみてください」
と言っていますが、この4歳児くんはすでにそれが完璧にできています…!
- 自分がどう思っているか分かっている
- どうすれば機嫌が良くなるのか分かっている
- それらを周囲の人に伝えることができる
なんてレベルが高いんでしょう…!!
大人でも、今自分が機嫌良いのか悪いのか、分からない人はたくさんいます。私もそうでした。
娘「…(ムスッ)」
私「あのさ自分の機嫌は自分で直すんだよ。誰か私の機嫌直して!みたいな態度は人を嫌な気持ちにさせるよ。でも君はラッキーだ、なぜならこのことを今知ることができたから。お母さんは気付くまで時間かかった。死ぬまで自分の機嫌を直せない人もいるぞ」
娘「今知ってよかった…」— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) 2018年2月13日
「寂しい時は草とか雲とか虫とか観察したり、絵を描くの。暇なときは漫画のストーリーを考えるの。辛いときは思い切り泣いてスッキリさせるの。」って言ってて、感情を何らかの作業に落とし込んで自分でコントロールしようという自立心を感じる。
— とけいまわり (@ajitukenorikiti) 2017年9月28日
自分の機嫌の悪さに気づけないと、機嫌が悪いまま、周囲にイライラをふりまいたり、当たり散らすこともあるかもしれません。
自分の機嫌の悪さに気づいて、「機嫌が悪い」と言葉で言うことができれば、周囲の人もラクになります。治す方法がすぐに見つからなくても、「機嫌が悪い」ということを分かってるだけでも気持ちが違うでしょう。
あなたは今、どんな気持ちですか?どうしたいと思っていますか?
「よく分からないな」という方でも、小さな積み重ねをしていけば、自分の心がどんどん分かるようになりますよ!
好きな物が分からない。食べたい物も分からなくなった私はこれで自分の「好き」を取り戻した。