「死にたい」っていうのは、
「死ぬ以外の選択肢に出会えてない」ってことだと思うんです。
もちろん、そもそも「辛い」っていう大前提はあります。
でも「死ぬ」よりもっと良い方法見つかったら、絶対そっちしませんか?
例えば、
「幸せな人生を送っている人と身体も心も記憶も入れ替わって、死ぬまで一生幸せに過ごせます。」
って言われたら、そっち選ぶでしょ?
私だったら、首つる苦しさより、手首切る痛さより、断然そっち選びます。
目次
私も以前「死にたい」と思ってました。
私は小学生の頃から、「死にたい」と思ってました。
「生きる意味が分からない。」
「どうして100年近く生きなきゃ行けないの。」
▶機能不全家族、毒親、虐待。母親を殺したかった娘の26年間の実体験。
▶生きるのが辛い。死にたい。アダルトチルドレンの生きづらい26年間の実体験。
▶【私のAC実体験】アダルトチルドレンが見ている世界は、常に死ととなり合わせ
でも、そう思うのは「人生=辛いもの」と思うからなのです。
ということは「人生=幸せなもの」と思えたなら、180度かわって、生きることが楽しくなるはずです。
「死にたいです」の本当の意味は、「本当は生きたい、凄く生きたい。だけどがなかなか思うようにいかないから死にたい位ツライです」って意味なんじゃないかな。ラク”に”楽”に生きている人を「いいなぁ」思うのは、心が生きたがっている証拠じゃないかな。
幸せに生きる方法はちゃんとある。
私も以前は死にたいと思っていました。でも、今はアダルトチルドレンを克服して、毎日幸せでいっぱいです。
死にたいと思っていた人でも、幸せになる方法さえ分かれば、ちゃんと幸せになれるのです。
実際にそれができた私が保証します。
死にたいと思うなら、とりあえず、死にたくなくなるような方法を探し尽くす。
死にたいと思ったら、まず、自分が死にたくなくなるような方法を探し尽くしましょう。死ぬのはいつでもできます。
とりあえず、色々トライしてみましょう。
ちなみに私が幸せになった方法はこれでした。
▶毒親の母を持つ私が、26歳でアダルトチルドレンを克服した11の方法
私自身が成功例です。心の底からおすすめします!
もちろん、合わない方もいるかもしれません。生い立ちも、考え方も人それぞれですから。
これも参考にして頂きつつ、自分に合った「幸せになる方法」を探し尽くしましょう。インターネットで検索すればいくらでも出てきます。
(私は医者、カウンセラーさん、人よりも、本、ネット記事が効果あったので、ネット検索おすすめしてます。)
まとめ。
死ぬのは、本当にそれ以外の選択肢がないときだけにしましょう。
まずは、とにかく幸せに生きる方法を探しましょう!!!
▶死にたくてたまらないときの対処法。死にたい気持ちが改善する方法7つ。
▼毒親・アダルトチルドレン関連書籍はこちらにまとめてあります。是非読んでみてください!