自信が無いアダルトチルドレンは、基本的にネガティブではないでしょうか。以前の私は、そうでした。
【補足~初めてこのブログを読む方向け~】 私は、今では毎日前向きに幸せいっぱいに過ごしています。しかし、私の母は、心理的虐待を行う毒親でした。私は、毒母から受けた四六時中続く罵倒などによる心の傷に苦しみ、生きづらさを抱えるアダルトチルドレンになったものの、26歳の時に克服した、という経緯があります。▶詳細はこちら |
でも、ポジティブな考え方を身につけてから、毎日が明るくなりました。この記事では、ポジティブな考え方を身に付けるコツをご紹介します。
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毒親の母を持つ私が、26歳でアダルトチルドレンを克服した11の方法
無理してポジティブになろうとしなくて良い。
目次
ネガティブな人がどれだけ考えても、ネガティブな知識しか出てこない。
マイナス思考の人がどれだけ考えても、マイナスの知識しか出てきません。
色々自分で試行錯誤をして、ポジティブになるようにするのも大切です。でも、それでできることは、あくまで自分の想像ができる範囲のことです。
自分の中に無いものは、外から取り入れる必要があるのです。
ポジティブな人から、考え方を学ぶ。
ポジティブな考え方は、ポジティブな人から学ぶのがおすすめです。ポジティブな人は、ネガティブな人が驚くような考え方を持っていることが沢山あります。
以前、Twitterでこんなツイートを見つけました。これも持っている考え方の違いだと思うし、学ぶことが多いと思います。
クラス変えの時、「どうしよう全然友達いない…」「うわーこのクラスかよ」って大きい声で言ってる人もいる中、ある男子が「わー!知らない人ばっかりだ!友達たくさん増えるな!皆よろしくな!」って言ってるのを見て、こういう人の周りに人が集まるんだなあって。
(※元ツイートが見つからなかったので、コピペのコピペです。)
他にも、私は友人から色々学びました。
「プレッシャーに強いタイプだから、目標を立てたら『○○をやるよ!』って周りの人にアピールしてからやる。」
→私は失敗したら情けないから、こっそりやるタイプでした。
「風邪でも遊びたくてたまらなくなるから、這ってでも遊びにいっちゃう!」
→私は、体調が悪かったら休みますが、この考え方は新鮮でした。
「やりたいことがないの?何のために生きてるの?」
→私は度々「したいことがない」と思うことがあったので、「やりたいことがあるのが当然」という考え方が驚きでした。
ポジティブな人は、ネガティブな人が持っていない概念を沢山持っています。そのため、良い意味で、自分の常識を壊してくれます。
朱に交われば赤くなる。
ポジティブな人と一緒にいると、ポジティブさが自分にもうつってきます。
考え方というのは、その人は特別だと思っていないことが多いものです。そのため、「あなたがポジティブなのはどうして?」と聞いても、「特に何も…」と、ぼんやりした返事が返ってきてしまうかもしれません。
聞くよりも、一緒にいて、ポジティブノウハウを学ばせて頂きましょう。
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以上、ポジティブな考え方を身につけるコツでした。
▼「自分に自信が無い…」と悩んでいる方はこちらをやってみてください!