「いつも漠然とした不安を感じる」
「理由無く、なんか不安になるのはなぜ?」
「どうしたら、不安感が無くなるの?」
とお悩みの方に向けて書きました。
私はこの方法で、いつもどんと構えていられるようになりましたよ!
目次
「何が起きても、自分は良い気分になれる」と思えればいい。
不安感というのは、過去でも現在でもなく、これから起こる未来に対する気持ちです。
未来に何かが起きて、悲しくなったり、恐怖を感じたりすることが怖いのです。
つまり、
「この先何が起きても、自分は楽しくいられる」
という気持ちがあれば、不安にはならなくなります。
感情のコントロールが苦手なのかも。気分が良くなる方法を持っておく。
感情のコントロールが苦手なのかもしれません。
いつも良い気分でいられる方法を持っておきましょう。
- 食べればテンションが上がる食べ物
- 行けばリフレッシュする場所
- 聞けば気分が落ち着く曲
などなど。
どれかをやって効果が無ければ、他の方法ができるように、いくつかもっておくのがおすすめです。
また、気軽にやれるように、すぐできるものや、あまりお金がかからないものがおすすめです。
例えば、
「ディズニーランドに行けば、どんなに落ち込んでも良い気分に戻れる!」
としても、大阪在住とかだったら、行くハードルが高くなってしまいますよね。
コンビニに行くくらいの気軽さでできるものが良いです。
私は基本的にこれらをいくつかやれば、気分は元に戻ります。おすすめ!
他人の批判が怖いから。ぶれない軸を持つ。
周囲の人の目を気にしていたり、批判を恐れていたりすると、常にびくびくしてしまうかもしれません。
その場合は、自分に自信を持つようにして、ぶれない軸を持ちましょう。
▶つい他人の目が気になっちゃう…。人からの評価が気にならなくなる方法7つ。
ぶれない軸ができると、どんと構えられるようになりますよ!
ネガティブになりがちな心のクセ。物事の良い面を見る習慣をつける。
物事には、良い面も、悪い面もあります。単に物事のマイナスな面に目が行きがちなのかもしれません。
その場合は、物事の良い面を見るクセをつけるのがおすすめです。
その日あったいいことを1日1回ノートに書く習慣をつけると、自然と良い面に目がいくようになりますよ!
▶誰でも簡単!1日数行書くだけで毎日が幸せになる「幸せ日記」がおすすめ。
生まれつきネガティブな人もいなければ、 生まれつきポジティブなだけの人もいません。
怖い体験や、ホラー映画など。潜在意識の不安を解消する。
幼少期に怖い体験をしていたり、ホラー映画を見たりして、潜在意識に不安が残っているのかもしれません。
今は忘れていても、潜在意識に恐怖感や不安感が残ったままだと、原因が分からない漠然とした不安感を感じる場合があります。
自分の過去を振り返ったり、ヒプノセラピー(退行催眠)をするなどで、原因を探ってみましょう。
原因が分かると、分かっただけでも、すーっと癒えていきますよ。
▶ヒプノセラピー(催眠療法)体験談!インナーチャイルドを癒やすとは?
「損してもいい」と思うようにする。何が起こっても怖くなくなる。
「損してもいい」と思うと、何が起こっても怖くなくなります。
何かを不安がったり、怖がるというのは、
「それが起こってほしくない」
と思うからです。
「損してもいい」
「何か起こってもいい」
「大丈夫」
と受け止めるようにすると、拒否感と執着が無くなります。不安感がすーっと消えますよ!
▶「損してもいい」。イヤなことを受け入れると、悩みや執着がすーっと消える。
「良い気分でいる方法」をマスターしたら、将来への不安がなくなった!
私は以前心配性で、いつも「なんか不安…」という思いを持っていました。
未来がなんとなく重いグレーで覆われているような感覚でした。
どこか行くときもなんか不安だし、
新しい人と会うときもなんか不安だし、
普通にしていてもなんか不安…
「カギをかけたか不安」
「将来年金がもらえるか不安」
みたいな、具体的に「これが不安」と思うのではなく、漠然とした不安感でした。
そこで、私は、
- 自分の軸をしっかり持つようにする
- 「損してもいい」と思うようにする
を重点的にマスターするようにしました。
すると、いつもどんと構えられるようになって、
「何が起きても大丈夫」
「きっと大したことじゃないし、また良い気分になれる」
と思えるようになりました。漠然とした不安感もなくなりました。
まとめ。「心地いい」をマスターしよう。
「この先何が起きても、自分は楽しくいられる」
という気持ちがあれば、不安にはならなくなります。
いつも良い気分でいられるワザを身につけて、毎日楽しく過ごしちゃいましょう。
▶「損してもいい」。イヤなことを受け入れると、悩みや執着がすーっと消える。