「生きることに疲れた…」
そんな時は、休みましょう。
目次
休もう。ただただ、休もう。
心が疲れている時は、そもそも身体も疲れている、という場合があります。まずは身体を休めましょう。
ひたすら寝る。
睡眠は必須です。ひらすら寝ましょう。十分に眠ると、「もう寝たくない!」と思う時が来るはずです。動きたくてしょうがなくなるまで、寝ましょう。
▶「何もやる気がわかない…身体が動かない…」という時は、一週間ひたすら寝る。
栄養をとる。
睡眠だけでなく、栄養も大切です。心がエネルギー切れを起こしてるのは、もしかしたら十分に栄養が取れていないからかもしれません。
バランスのとれた食事をとりましょう。お肉も、野菜も、海藻も、ナッツ類も、偏らないように色々とりましょう。
「なんか身体が重い…」と思ったら、食事をたいしてとっていなかった、ということもあったりします。
身体が休まったら。
身体が休まったら、心にも栄養をあげましょう。心に潤いが与えられると、沈んでた気持ちも元気になります。
美味しいものを食べる。
身体を喜ばせるために、栄養をとるのも大切です。心を喜ばせるために、自分がアガるものを食べるのも大切です。
スイーツでも、アイスでも、自分の好きなものを食べて、元気になりましょう。
運動する。
血の巡りが良くなると、気持ちがポジティブになります。
そこまでの気分じゃないな、という時は歩くのがおすすめです。少し歩くだけでも、気分がさっぱりしますよ。
ヨガをする。
運動があまり好きじゃない、という方にはヨガがオススメです。ストレッチをすることで筋肉がほぐれ、流れが良くなります。
特にホットヨガがオススメです。汗もかけてデトックス効果もあるので、身体も気持ちもさっぱりします。
関連記事:ホットヨガは身体と心の浄化にぴったり。LAVAの体験レッスン(926円)に行ってきた。
オシャレをする。
ショッピングに行ったり、手持ちの服で服のコーデを考えたり、雑誌を読んだり、女性ならネイルをしたり、念入りにボディケアをしたり。
オシャレをすると、気持ちがアガります。たまにゆっくりメンテナンスをしてあげましょう。
私は、気分をアゲたい時には、ものすんごい丁寧にネイルを塗ります。
好きなことに打ち込む。
本を読んだり、カラオケ行ったり、カフェに行ったり、ゲームをしたり、自分の好きなことに好きなだけ打ち込みましょう。
好きなことに熱中すると、気持ちがイキイキします。
普段から、自分の気持ちが「アガる!」ことを知っておくのが大切。
心がエネルギー切れを起こしたときのために、普段から自分が「アガる」方法を知っておくのもポイントです。
「たくさんのやる気スイッチを用意する。」
モチベーションを持続させるためには、自分を飽きさせないツールをどれだけ用意できるかがポイントになってきます。~略~小さな子どものご機嫌をとるときと一緒です。
私は、とにかく睡眠をとった後は、趣味のロードバイクで汗を流して、本屋で興味のおもむくまま本を読んだり、ネットでオシャレなコーデやキレイな絵を探すと元気になります。
まとめ。
まとめです。
・「生きるのに疲れた…」という時はとりあえず休もう。
・身体に栄養をあげよう。ひたすら寝る。バランスのとれた食事をとる。
・心に栄養をあげよう。好きなことしたりする。
頑張り続けていると、心のパワー切れを起こすこともあります。たくさん休みましょう。
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